ドルフロ、ジョン・ウィックでお馴染みの拳銃H&K P30を紹介

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今回はH&K P30という銃を紹介するぞ。

H&K P30という拳銃はほとんど名が知られていない拳銃だが、その実、ドイツやスイスの警察機構で採用されている信頼性の高い拳銃でもあるんだ。

最近はスマホゲームのドールズフロントラインやジョンウィックという映画に登場したことで多少知名度は上がったけどな。

H&K P30の概要

H&K P30はドイツのヘッケラー&コッホで開発した自動拳銃だ。

あまり知られていないが、多くの警察組織で使用されている銃なんだ。2006年の秋には、13,500丁ものP30がドイツ税関局と警察によって購入されたし、2008年にはスイスのチューリッヒの州警察みよってSIG P226を置き換えるためにP30が1,350,000ドル分も購入されたんだぞ!

税関局でも銃を所有しているなんて驚きだよなー。島国の日本とは違うところだよな。

ちなみにP30Lというのがフルサイズモデルであり、P30は短縮形のモデルだ。

H&K P30の性能、ステータス

P30
Pistole 30
基本形/ P30L
短縮形/ P30
運用歴2006年〜現在
開発ヘッケラー&コッホ(H&K)
使用国 ドイツ
 スイスなど
仕様
弾薬9×19mmのパラベラム弾
.40 S&W弾
給弾方法15発入りボックス弾倉(P30L)
13発入りボックス弾倉(P30)
動作ショートリコイル方式
銃身の長さ113mm(P30L)
98mm(P30)
戦場196mm(P30L)
181mm(P30)
全長138mm
重量687g(P30L)
647g(P30)
弾速370m / s(P30L)
360m / s(P30)
有効射程50m

H&K P30の詳細

P30はH&K P2000という拳銃の後継者として作られた銃だ。だからP2000と動作構造とかは一緒なんだ。この銃も最初は「P3000」っていう名前だったんだぞ。

似たような時期に作られたH&K HK45は、米軍の次期拳銃採用プログラムに提出する目的で作られた銃で、P30は最初から法執行機関にデザインされた銃だ。

グリップ部分を人間工学的にデザインし、スライドにも突起を追加して引きやすくして、基本的に両手利き用としてデザインされているんだ。

2006年当時の流行に応じて基本的に手動安全装置がなく、P226に搭載されていたトリガー一体型安全装置(俺がそう呼んでいるだけ)がそのまま引き継がれているんだ。ただし、ユーザーのニーズに応じて両手用手動安全装置を追加することができる。はじめて見ると、トカレフ拳銃のように安全装置がないものと勘違いしやすいな。

H&Kの銃らしく、仕上げに優れていて性能も高いけど、値段が高いってことも特徴の一つだ。基本のものが最低800ドルぐらいで、オプションに応じて1,000ドル以上にもなるんだ。

映画、ジョンウィックでジョンウィックが使用するP30

2014年に公開された映画「ジョンウィック」でジョンウィックが使用する拳銃としても知られている(あんま有名じゃないかもな)

2019年の10月ごろに続編が公開予定だぞ!

ドールズフロントライン(ドルフロ)でのP30

スマホゲームのドールズフロントラインに☆4のハンドガンとして登場するぞ。色が変わってるのは、意見が分かれそうなところだよな。

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